【記事】これだけでOK!自宅トレーニンググッズ3選

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今回の記事ではこれから自宅で
トレーニングする上で必要な物を
厳選してお伝えします。

Naoto Okawa

【この記事を書いている人】
・体育大学出身
・トレーナー資格有り
・フィットネス業界10年目
・現役トレーナー&コーチ

フィットネスブームに先駆け
様々なトレーニングツールが出ていますが
基本的なトレーニング方法は変わっていません。

ツールに騙されず
基本的な事を抑えながら
トレーニング商品を選んでいきましょう。

目次

オススメ!自宅トレ商品3選

自宅トレ商品3選
  • ヨガマット
  • ダンベル
  • ベンチ台
Naoto Okawa

トレーナー活動をしてきて絶対に押さえておきたい3選になります。それぞれの器具について、詳しく見ていきましょう。

ヨガマット

ヨガマットは体幹トレーニングやストレッチを
行う上で重宝するアイテムです。

自宅で間取りが狭めの方でも畳んでおけるので
スペースをそこまで取らないのも魅力的です。

Naoto Okawa

自重トレーニングをメインとする場合はヨガマットだけでOKです。笑

トレーニングに重宝するヨガマットですが
『筋量を増やしたい』と言う方には
自重トレーニングでなくウエイトトレーニングが
必要なので場所と相談しながら
以下の商品の購入をお勧めします。

ダンベル

お客様がダンベルを購入する上で
最も気にかけていることは『重量』です。

トレーナーとしての経験上、ダンベルの重量を
最初は重く感じることが多いですが
ある程度トレーニングを継続すると
すぐに軽く感じるようになってきます。
(個人差はあります)

かつ、ダンベル1つ1つは単価が高く
幾つもあると場所を取ってしまうので
最初から使い勝手の良い
可変式のダンベルを購入することを
オススメします。
※2023年時点ではコスパの良い可変式ダンベルも出ています。

俗に言うウエイトトレーニングは
『ダンベル』『ベンチ台』だけで
9割程はトレーニングが出来ます。

ある程度継続できている方は高価ですが
2kg刻みで可変でき、Max32-36kgまで
可変できるダンベルもオススメです。

可変式ダンベルは中古品でも相場が落ちづらく
使わなくなった場合はメルカリで出品しやすいのでコスト的には意外とかからないと考えています。
※特に上のダンベルは高価ですが価格が下がりません。

ベンチ台

ベンチ台はダンベルを使うトレーニングには
欠かせません。これがあることで
胸・背中・脚・肩・腕など様々な筋群を
トレーニングすることができます。

Amazon等では8,000円台で売っているものも
ありますが上記のベンチ台が安定感、質感的に
一番コスパが良いかと思います。
※実際に使用しています。組み立ても簡単です。

NaotoOkawa

実際に5店舗以上フィットネスクラブ、パーソナルジムを渡り歩いてきましたが、この料金でこの質感・安定性は素晴らしいと感じています。

ダンベルをベンチ台から置く際に
振動で近所迷惑になる可能性があるので
ジョイントマットなどを引くのがオススメです。
※60cm*60cm 12枚程

サイズが大きめなのである程度
間取りにゆとりがある方にオススメです。

無い場合はヨガマットの上でも
トレーニング可能です。
※出来る種目数、効果は下がります

お客様向けアイテム一覧

トレーナーとして活動している中で
『バランスボール』『ストレッチポール』
『ピラティスボール』など多様な
アイテムを使用しています。

お客様によってはトレーニング内容によって
必要な物も変わるかと思いますので
オススメ商品のまとめ記事を作成しましたので

よろしければご覧いただけると幸いです。

※準備中

この3つがあれば自宅トレはOK!

自宅トレ商品3選
  • ヨガマット
  • ダンベル
  • ベンチ台

フィットネス需要が高まり様々な
商品が出てきていますが
個人的にはこの3つさえあれば
大体のトレーニングは可能です。

またトレーニングに大切なのは
『ツール』よりも『継続すること』だと
考えています。

初期投資はなるべく押さえ(回収できるよう)
理想の身体を目指してトレーニングを
継続させていきましょう!

この記事が皆様のお役に立てば幸いです。

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